初めまして!
ありすと申します。
たくさんあるサイトの中から、私のサイトに
足を運んでくださり
ありがとうございます!
一体どんな人が
このブログを書いてるの?
・・・と思ってる方も
いらっしゃると思うので
まずは簡単に経歴をお話すると、
・コロナ渦に「起業」することを決意し、
会社員をしながらビジネスをスタート
・起業塾で歴30年の年収3000万円起業家から学びまくる
・起業初期はAppleのインストラクター経験を活かし、
Mac講座や初心者向けのビジネス講座を運営
・延べ10000万人以上のWEB初心者の
お悩みに寄り添い、問題を解決
・コンテンツビジネスを学び始め、
初月から、ビジネス講座を主催→生徒さんが集まる
・お客様に喜ばれながら購入いただける
ビジネスの仕組みを構築
・ストレスフリー!
人間関係の悩みがなくなって、大好きな人、
講座生さんに囲まれながら過ごせる幸せな毎日
などなど、
ただの、地方住みの社畜・営業OLだった私が
「ありすさんからビジネスを教えてもらえて幸せです!!」
「ありすさんのライティングに感動しました!!」
「ありすさんのファンです!!」
そんなお言葉をいただけるようになり、
毎日ビジネスの事を考えるのが
楽しくて仕方ない日々を
送っています^^
「え?!会社員しながら起業?」
「なんだか忙しそう・・・!!」
って思ったかもしれませんが、
私のビジネスは
全てインターネットの
「仕組み」を使って効率化しているので、
「忙しい!」毎日とは無縁。
この方法であれば、
会社員をしながらでも
起業できちゃうんです!
そして、仕事はすべてWEB完結なので、
おうちやお気に入りのカフェなど
好きな場所で好きな時間に働きながら、
会社員には頼らない
「第2の収入」を
得られるようになりました。
もっと言うと、
ビジネスを始めた事で
人の購買心理を
深く学ぶことができ、
会社では部署内の
営業成績1位を達成!!!!
なんと憧れていた経験まで、
手に入れられる
ようになりました。
「起業家」といったら、もしかしたら
キラキラした起業女子や、
派手に豪遊している人を
思い浮かべるかもしれませんが、
私は人混みも、大勢の人と関わるのも
はっきり言って苦手でして..。
現在は緑のたくさんある地方に住んでいて、
優しい旦那さんと
2人暮らし。
朝から近くのカフェにモーニングを一緒に食べに行ったり、
おうちでコーヒーを豆からゴリゴリ弾いたりと
ゆったりした時間を過ごす事が
わたしの至福の時間です^^♪
こういったお話をすると、
「何か特別なコネとか
スキルがあったんじゃないの?」
なんて言われることもあります。
けれど、私は
ビジネスとは何の関係も無い
ふつーのサラリーマン家庭に生まれて
コネも才能もない。
元々は
しゃべるのだって、
文書を書くのだって
得意じゃない、どころか
めちゃくちゃ苦手だった><
誰もが何かしら持っているといわれる
「強み」も「実績」も「スキル」も
何ーにも無かった。
おまけに人見知りで
大人数は苦手、
コミュ症という、、
つまり、人よりも
何倍も劣っている状態での
スタートでした。
では、なぜそんな私が
今ではこんな生活が出来ているのか、
というと、
・マーケティング
・ライティング
・SNS集客
・仕組み化
これらのビジネスの基礎を
お金と時間をかけて猛勉強し、
0から実践してきたからです。
そして、
『時間や場所、人に縛られない
働き方をする』
という、
明確なゴールに向かって、
行動をやめずに
繰り返してきたから。
ただそれだけです。
オンラインビジネスといっても、
『1日5分の作業で〇〇円!』
『1クリックで〇〇万円!』
『コピペだけで〇〇円!』
みたいな怪しいものでは
決してありません。
私がお伝えするのは、
人の購買心理や
ビジネスの原理原則
マーケティングといった
本質的な話です。
よく話されていることですが、
ビジネスは知識ゲーなので、
才能がなくっても、
しっかり結果を出すための
「型」があるんです。
つまり、生まれ持った
才能だったり、ビジネスセンスなんかは
一切いらないということ!
私のブログを通して、
自分らしく自由に生きるための
マインドや、
時間や場所に縛られずに
自由に働き
会社員とは別の
収入を手に入れられる
そんな経済的、時間的な余裕
心から満たされる幸せな毎日を
手に入れていただきたいと
思っております。
だって、人生は1度きり。
会社員のあなたは、
もう気付いているかも
しれませんが、
このまま定年まで
今の会社でただ毎日
働いていたとしても、
短い人生の中で、
《自分の理想の人生》を
生きることって
果たしてできるでしょうか?
・毎日決められた時間に起きて
・決められた時間だけ働いて
・決められた業務をこなして
・決められたお給料をもらって
・決められた休日で我慢する
私はこんな毎日が、
本当にほんっとうに嫌でした。
だけど、、、
「でも、自分にはスキルが無いから・・・」
「でも、私はド平凡だから・・・」
「でも、自分で収入を得る方法がないから・・」
以前の私は
こうやって自分にいつも
「言いわけ」をして、
ずーーーーっと
自分の本当の望みから
逃げて生きていた。
そんな超超臆病な
アラサー女
でした。
そんな私が今では、
SNSを活用したビジネスや、
個人起業家の方のWEB集客をサポートして
「本当に出会えてよかったです・・!」
「自分ではあきらめていた事が、実現化しました!」
と、生徒さんからも
感謝の言葉をいただけるように
なりました。
では、なぜ私が今のビジネスをはじめる事になったのか。
ここから先はもう少し詳しく
私がこれまで歩んできた人生について
お話していきますね。
起業しているオーナーに憧れを抱いていた学生バイト時代
大学1年の春休みのことでした。
「学生不可」と書かれていた
個人経営のアパレルショップの求人に
ドキドキしながら応募してみたんです。
その頃の私は、大学に入ったはいいけれど、
何か目指したい職業があるわけでもなく、
目的なく過ぎていく4年間という時間が
ただただ長ーく、窮屈に感じていて
早く社会に出て働きたいと思っていました。
正直言って
《起業ってどんな世界なんだろう・・》
って興味があったし、
起業している人のもとで働いたら、
見えていなかった何かが
見つかるんじゃないかって、、
漠然と思っていたんですよね。
そして幸運にも、その店の女性オーナーは
面接の機会を作ってくれて、
「あなたとは気が合いそう」と
アルバイトとして採用をしてもらったんです。
モデルのように高身長でスタイルがよく、
いつもCHANELやドルチェ&ガッバーナの
ハイブランドの洋服を格好良く着こなすオーナーは、
私の人生で今までに出会ったことのないタイプの人間だった。
そして、オーナーは1人でお店を3店舗を経営し、
社員を10人ほど雇っていたので、
お店に出勤する事はほとんどなく、
毎日、自宅でのんびりコーヒーを飲みながら、
好きな音楽を聴いて、好きな映画を見て、
大好きな洋服の買い付けをしたり、
可愛い息子さんと愛犬と
広々とした高級マンションに住み、
毎日ゆとりのある暮らしをしているようでした。
「すごいなぁ〜!
経営者になれば、
自分の従業員たちを雇って
好きな時間に自由に働けるんだ!」と
当時の私は
物凄くカルチャーショックを
受けていました。
一方、大学生活では、
同い年の仲間たちと飲み会に行くと、
「やっぱり何だかんだで、
大手に就職するのが1番安定だよなぁ〜。」
「◯◯会社に入ったら、初年度から年収〇〇万円らしいよ!」
という会話がいつも聞こえてきていた。
いかに待遇の良い企業からの内定をもらうかが
人生の勝敗を決めるのだ、という話で
いつでも持ちきりだった。
だから、私にとって
オーナーと過ごした大学時代は、
「組織に雇われない働き方」を
初めて知るきっかけとなって、
私の働き方の概念を大きく変えてくれた。
私がバイトしていたお店は、
京都の中心地にある路面店。
ブランド物の子供服を買い付けして
販売している小さなブティックだったけれど、
そのお店のスタッフとして働くことで、
・「顧客名簿」を作成して、お客様の好みを考察したり
・「接客」の作法を知って、新規のお客様と仲良くなったり
・「店舗売上」や「在庫や発注」の管理をしたり
商売において、
どうやってお客様と信頼関係を深めて、
売上を上げていくのか、
ビジネスの基礎を学ぶ事となる
大きな経験となった。
同時に、そこでは、
起業の世界の自由と厳しさを
目の当たりにしたんです。
旦那さんを病気で早くに亡くし、
息子さんを女手1人で育ててきたオーナーの生き方を知ると、
「女性でも自分で稼ぐ経済力があれば、
どんな困難の中でも
強く生きていけるんだな」
と、とても希望をもらえた。
反対に、お店の経営では
仕入れた洋服が思ったように売れずに、
店売上で50万円もの赤字が出た月もあった。
従業員の給料や店舗家賃も合計すると、
月の赤字は100万を超えていた。
閉店作業で売上台帳をつけながら、
どうやったら店の売上を
もっと伸ばせるんだろう、、
と、毎日社員たちと会議をして
頭を悩ませた。
「経営者として生きていくには、この不安とも
常に付き合わないといけないんだなぁ、、」
と感じるようになった。
そして、リアル店舗の経営では、
「売れる販売員」の育成も重要になります。
新入社員として入った人材が、
半月もたたずに辞めていくこともあったり。
オーナーがひとたび店頭に立つと、
その日の店舗売上はいつもの2倍、3倍となった。
けれども、従業員に同じように
その結果を出させることができない。
オーナーは従業員の育成には
いつも頭を抱えていた。
「起業って甘くない・・・!!!」
人を雇用して、教育をし
売上を出させることが
いかに難しいのか、という事を
知ることとなりました。
お店で社員さんと同じように
接客を任せてもらい、
商品を売る力がだんだんと
身についていった。
自分の提案したコーディネートで
「良い買い物ができた!」と
喜んでくれるお客さんや、
リピーターのお客様ができたのも、
本当に嬉しかった。
接客の仕事を始めてからも、
私の人見知りは変わらなくて、
人見知りでコミュ障の自分は
心の中にずっといたけれど、
仕事をしている時だけは、
「このお店のプロの販売員」
である自分を演じること
そうやって、感情スイッチを切り替える
術を身につけられたのは
社会人の先輩達に混じって、
責任を持って働かせてもらえる
機会を与えてもらえたからだ、と
オーナーには本当に感謝している。
それでも、
毎月の在庫や人間関係のトラブルという
厳しさを直近でみるうちに、
「起業の世界は甘くない‥」
「経営者になれるのは、
才能があるごく一部の人ができるものだ」
と、私は思い込むようになっていた。
楽天ランキング1位のネットショップは〇〇がすごかった!
京都にある4年生の大学を卒業して、
社会人1年目。
私は北欧雑貨などの
オンラインショップ事業を運営する
IT企業で働き始めた。
オーナーのように従業員を雇って
起業する人生は
想像できなかったし、
そもそも自分には、
商売を始められるような
特技やスキルが何もない。
何もない自分は、人の何倍ものペースで
学ばなければ、他の人のスタートラインにすら立てない。
そんな思いで、
今後成長していくIT業界で、
「ネットで物を売るスキル」を
つけたいとベンチャー企業の門を叩きました。
採用面接で初めてオフィスに訪れたある日、
入り口のドアが開くと、
小さな音でお洒落なBGMが流れていて
社内は、北欧家具と雑貨に囲まれた
まるでカフェのような空間が広がっていた。
(何、、ここがオフィスなの?!!
めちゃくちゃ綺麗・・・!)
社長は私をソファに座らせると、
パソコンで楽天のホームページを開き、
自社でランキング上位の商品の説明をしてくれた。
最初に見せてくれたのは、
OLさんに人気の3万円のワンピースだった。
「この商品はね、商品ページが
こーーんだけ長いでしょ?」
「それは、たくさん画像も載せて
商品説明をして、この商品の“魅力”を
お客さんに伝えるためなんだよね。」
「でもね、こっちのお菓子は、
この短い文章と2枚の画像だけで買ってもらえるんだよ〜」
「商品の魅力をちゃんとインターネット上で
伝えられるかどうかで、
商品の価値も、売れ行きも全然変わってくるの。」
いつも買い物をしていた
ネットショップの裏側を知れることに、
物凄くワクワクした。
社内では、
WEBデザイナーや、受注の担当者、
お客様の問い合わせに対応する
サポートスタッフなど、
ネットショップを運営するために、
それぞれの役割を担う人たちが、
毎日ワイワイと楽しそうに働いていた。
現代で生きる私たちは、
ネット上で購入ボタンを押せば、
手軽に物を購入することができるけど、
それが、どれだけ凄いことなのか。
その裏側には、ちゃんと人がいて、
最短でお客様の自宅に届くまでの導線をつくり、
お客様を喜ばせる最良の方法を考えている。
私はそこにめちゃくちゃ楽しさを
感じるようになった。
・可愛い雑貨
・素敵なインテリア
・美味しいグルメ
人が生きていく中で幸せを感じる瞬間を、
インターネットを使う事で日本中の
お客様に届けることができる。
インターネットの力って本当にすごい・・・!!!
ネットショップの裏側の仕事を知れば知るほど、
私は心底そう感じるようになった。
会社の売上は右肩上がりで伸びていき、
楽天のインテリア部門では
ランキング一位を何度も受賞した。
その会社で最も力を入れていたのは
「顧客サポート」だった。
新入社員だった私が初めて
任された仕事は、
商品を購入したお客様への
「Thank youメール」の作成でした。
ここでは、学生時代にやっていた
接客販売のスキルがとても役立った。
送ったメールに対して返信をしてくれる人もいて、
お客様からの温かいメッセージを見るのが
仕事をする中で、1番の
「至福の時」でした。
お客様からのレビューや、
問い合わせで頂いた声を
常に1番に考えて、
商品企画に活かしていた。
お店のファンをみんなで作り出すことが
できることに、とてもやりがいを
感じていた。
私はこの頃から、自分には人を雇ったり、
店舗を経営する力はないけれど、
「商品やサービス」を通じて、
人に楽しさや幸せな時間を届ける仕事が
私の天職かもしれない、と思うようになった。
Apple社が設計しているのは、商品ではなく〇〇だった!
「もっとITを活用した仕事がしたい!」
20代半ばになり、
アップルのカスタマーサポートの
仕事に転職した。
私の家では、広告デザイナーをしていた姉の
仕事道具として、歴代のiMacやiPodなど、
Apple製品がいつも身近にあった。
そして、毎日お客様からの
MacやiPhoneなどのお問い合わせに
1万人以上サポートを提供していく中で、
どうやったら、
直接顔を合わせる事のできない
「電話で話すだけ」の環境の中で
不安そうなお客様の心を
安心をさせてあげられるのか、
どうやったら、わかりやすく
操作説明をすることができるのか、
直接対面で顔を会わせて話さなくても、
「喋るだけで相手に伝えるスキル」を
身につけていくようになった。
入社して数年経つと、
インストラクターとして
新入社員が学ぶアカデミーの
講師を担当した。
Apple社の仕事を通じて、
その理念を学ぶほどに、
Appleは「製品」そのものではなくて、
お客様の「ワクワクする気持ち」や
「顧客体験」を1番に考えて、
商品やサービスを設計していることがわかった。
その考え方は、私がその後、
あらゆる仕事をする上での
原点になった。
そんな想いで働くうちに、
「自分も、人がワクワクするような、
商品やサービスを作ってみたい」
といつしか思うようになっていた。
私も自分の商品をつくってみたい!
「自分でもお客様がワクワクするような
商品をつくってみたい!」
そう思って、私が最初に販売したのは、
ハンドメイドのアクセサリーでした。
海外から素敵なビンテージビーズを取り寄せて、
本を見ながら、見様見真似でピアスを作ると、
フリマで出店してみることにした。
ある日曜日の朝、初めて京都市内にある
とある フリマブースに出店し、
机にきれいにディスプレイすると
「どんなお客さんが来るんだろう」
とドキドキして待っていた。
すると、
私と同い年くらいの女性が、私のブースに現れ、
ピアスを手に取ると、
「このピアス、すごく可愛いですね!」と
声をかけてくれた。
「私に似合うかな〜?」と鏡の前でピアスを
合わせながらニコニコしている。
その直後に、
「これ下さい!」
と、ピアスを私に手渡した。
「え、、、?!あっ!!!??
ありがとうございますっっっっっっ!!!!」
自分の商品が、
人生で初めて売れた瞬間でした!
(えーーーーーー!!!
私の作った商品が本当に売れたの!!!!!!!?
やったーーーーーー!!!!)
正直、お会計をしながら、
心臓がバクバクと音をたてていました。
(私の作った商品を、喜んで買ってくれる人が
本当にいるんだ・・!)
おつりを渡す手が感動で
ふるふると震えていました。
こぼれそうになる涙を
必死に我慢した。
その女性の嬉しそうな笑顔は、
今でも忘れられない。
そこからは、自分の今まで趣味として学んできた知識を活かして、
・アロマを教える講座を開いたり
・風水の初心者向け講座を開いたり
・Macの使い方を教えるZoom講座をしたり
会社員をしながら、
すきま時間で
いろいろな講座を開くようになった。
コロナ渦に入った事もあり、
徐々に、商品は有形から無形のものに、
提供方法は、対面の講座から
オンラインの講座にシフトしていきました。
自分の商品を販売するようになって
気づいたのが、
自分に取っては、
「当たり前」だと思っていた知識やスキルが、
誰かにとっては、
お金を払ってでも得たいと思う
「価値」になる、
という事だった。
自分の商品を売ったり、
自分の知識やスキルを講座として販売するように
なってからは、
人の喜びや幸せにつながる「商品」を
自分でも作れるんだ!という
自信がつくようになりました。
そして、私の講座に来てくれるお客さんは、
すでに自分のビジネスを持っていたり
起業準備をしている会社員の人が多く、
講座運営をする中で、
色んな業種の女性起業家とも仲良くなり、
交流をするようになりました。
・自宅サロンに憧れ、40代からサロン経営を始めた女性
・フランチャイズのサロンを経営して、女性の自立支援をしている女性
・人の強みを見つけるコンサルタントをして、書籍を出版した女性
・借金4000万円から風水スクールを立ち上げ、借金完済した女性
私よりも何倍も先をゆく
起業家女性たちの事を、
最初は別世界の人のように
感じていた。
けれど、彼女たちと話していると、
みんな何か「特別なスキル」が
元からあったわけではなく、
自ら学びに行って得たスキルを使って
「起業」し、自由な毎日を
生きていることがわかりました。
会社員とは違う、自由な世界に生きる人と
多くの時間を過ごすたびに、
私の中で、「起業」して生きるのも
「会社員」として生きるのも
それは当たり前に個人で選んでいけるもの、
という価値観に変わっていった。
コロナ渦で大ピンチ!!オンライン化のため起業塾へ飛び込んだ結果..
「うそでしょ??どうしよう・・・!!」
そこから、大ピンチに陥ったのは
2020年頃に起きた、世界的感染症の
コロナショックでした。
当時、私は学習塾を1人で営む婚約者(今の旦那さん)と
2人暮らしをしていました。
ある日、学習塾を借りていた賃貸ビルの管理会社から
1本の連絡が入った。
「え・・?!来週から封鎖?!ですか・・・!!?」
ビルがコロナ感染の予防により、しばらくの間
封鎖される事が告げられました。
「どどど、どうしよう・・・!!」
旦那さんと顔を見合わせて、焦りに焦りました。
対面講座で運営している塾だったので、
明日から塾の教室が使えなければ、
生徒さんは塾に来る事ができないし、
旦那さんの収入も止まってしまう・・・。
なんとかしなきゃ!!!
そこから、得意のネットリサーチで、
コロナ渦の塾がどうやって運営しているのかの
ヒントを検索をしまくり、
最終的にはZoomミーティングを使った
オンラインの集団授業を行う挑戦をすることに。
その日のうちに、保護者さん宛に連絡をして、
全員に許可をもらった。
今までにやった事のない事だから、
ちゃんと生徒さんがみんなZoomでの参加に
来れるのか?生徒さん達の集中力は下がらないだろうか??
いろんな懸念があったけれども、
意外にもこれが好評でした・・!
「やってみたら、出来るもんやな〜!!!」
とインターネットの偉大さに
めちゃくちゃ感動していた夫氏。
その後も、オンライン化を取り入れたことで、
収入を1円も下げることなく、
運営を継続することが出来たのです・・・!
それでも、この出来事を経験したことで、
対面講座だけに頼る運営方法では
ビジネスを長期的に続けていくために
問題があることを学び、
そして、共働きをしていた私自身も、
「旦那さんの収入が万が一0になったとしても、
生活していけるように、
もっと稼ぐ力をつけなくては・・!!」
趣味の延長上のようなものではなくて、
しっかりビジネスを学ばなくては
いけない、と思うようになったのです。
100万円の起業塾に飛び込んだ結果、、、
continue…
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私は、営業職の会社員をしながら、
ウェブマーケティングを学び、今では会社員とは別の収入をつくり、
2つ目の収入の柱を持つ事ができるようになりました。
現在は労働集約型の
ビジネスを卒業したい個人の方や、
起業をしたい会社員の方向けに
ビジネス講座を運営中。
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